「十分に進歩した技術は、魔法と区別がつかない。」- アーサー・C・クラーク
CEOからのメッセージ
私たちは情熱を持った個々人のチームで、クライアントに最適なソリューションを提供することに専念しています。技術の力と、それが世界を変える能力を信じています。クライアントが目標を達成できるよう、最適なソリューションを提供することが私たちの目標です。卓越性にコミットし、クライアントの期待を超えることを目指しています。サービスを改善し、クライアントに最適なソリューションを提供するための新しい、革新的な方法を常に探求しています。未来に向けて期待を寄せ、あなたの目標達成を支援することを楽しみにしています。
ロゴストーリー
点字
CEOの山寺は、ある視覚障害の方との会話の中で、その方が「私は『アイズ・ジャパン』という言葉を聞いて理解できますが、見ることができないので、すべてを感じます」と述べました。この言葉に触発されて、私たちは視覚障害の方々にも「アイズ・ジャパン」を感じてもらえるよう、点字を取り入れたロゴを作成しました。実際、アイズ・ジャパンのメンバーは、点字が印刷された名刺を持っています。
点字は左から右に読まれ、文字は裏側で右から左に書かれます。正面から見ているときには、裏側もテキストを表現するために使われることがあります。これは、多様な視点を持ち、常識に疑問を投げかける私の願いを表しています。また、西洋のギターの弦や東洋の碁盤のようにも見えます。これは、異なる文化の多様性を尊重する姿勢も表しています。
私たちの歴史
会津大学の元事務局通訳翻訳員と現役学生たちの3人によって設立。
会津大学初代学長の國井先生の理念の会津シリコンバレー構想の中心となるベンチャー企業を目指す。
インターネット上で仮想的に農作物を育て販売する『バーチャル農業』プロジェクトを開始。
TBSの報道特集で取り上げられアメリカにも米を輸出。
『有限会社あいづ·ジャパン』として法人化。
東北電力と共同で只見川水系のダム放水量決定システムの研究開発を開始。
会津本郷町商工会に世界初の3次元VRML技術を使用したリアルタイム陶芸システムを提供。
会津大学ヒューマンインターフェイス講座、形状モデリング講座と共同研究提案を行う。
RealVideoを使用したインターネット上のビデオ配信プロジェクトを開始。
福島県高度情報化推進協議会インターネット研究部会ホームページコンテストで操作性の部で優秀賞を受賞。
会津若松市市制百周年事業の一環として、インターネット連動型のマルチメディア市史CD-ROMを発表。
会津藩の家臣であった西郷頼母邸、会津鶴ヶ城、国宝の仏像の3次元コンピュータ·グラフィックスを制作し、SIGGRAPH'99アニメーション部門にエントリー。
デジタルコンテンツグランプリ東北'99で奨励賞を受賞。
日本コムシス、東邦銀行、JCBのライセンシー、保険代理店向けにSSLを使用したセキュアサーバの構築と運用。
福島県産業振興センターの産学官共同研究助成事業に選出。
県立博物館の無線LANによるインターネット環境整備、NHK福島放送局の番組タイトルCG制作、大手エンターテイメントグループの携帯サイト立ち上げに関与。
産学官共同研究助成事業に2年連続で選出される。
北会津村小松地区の彼岸獅子舞のデジタルアーカイブ事業を開始。
インターネット連動型ハイブリットDVD制作、無形の踊りのモーションキャプチャーで、MacroMedia社のSite of the Week を受賞。
制作したCGがAQコンテンツコンテストで準グランプリを獲得。
国の緊急雇用対策を利用した歴史再現CG制作トレーニングを会津本郷町で実施。
ドイツのドッセルドルフ応用科学大学から初めてのインターンシップ生を受け入れ、以降数多くのインターン生の受け入れを行う。
SIGGRAPH2003 EXPOのAnark社ブースで制作した3Dコンテンツが展示される。
福島県知的創造開発特区企業の認定を受ける。
福島県知的クラスター助成事業に選ばれ、「モーション·キャプチャーを使ったヒューマン·モーション·ライブラリー及び医療従事者のモーション·ライブラリ」の研究開発を会津大学産学イノベーションセンターで共同実施。
スウェーデンの研究者との技術交流を行う。
会津の鶴ヶ城内の博物館でお城の復元CGが公開される。
CG World誌にEyes, JAPAN執筆のAnark記事が掲載。
福島県の知的クラスターのCG制作、サーバ構築、大手企業向け業務アプリ開発、夏期講習のシステム構築とCG講習を実施。
会津絵ろうそく祭りの動画配信を行い、専用ニュースサイトを立ち上げ。
NHK福島放送の番組タイトルCG制作。
東北最大規模のVPNネットワーク設計、構築、運用を行う。
インターネットカフェの設立、Maxwell Render及びReal Flowの日本語レビュー執筆。
組織を株式会社Eyes, JAPANに変更。
ロボットハンドの研究開発プロジェクトをスタート。
人工授精用マニピュレータ、矯正歯科用モーションキャプチャ研究を行う。
会津若松市の会津産IT技術技術部門で大賞を受賞。
会津大学から会津大学発ベンチャー認定を受ける。
MITの学会誌の表紙にCG作品が掲載される。
Poser 7にバンドルされたMocapデータが世界発売。
Blender Conferenceでのアニメーションがノミネートされる。
拡張現実(AR)を用いたアプリケーション及び3D表示システムの研究開発。
国際メディカルショージャパン&ビジネスエキスポに出展。
福島産業支援ファンド事業に採択される。
拡張現実(AR)アプリケーション及び3D表示システムの研究開発を継続。
地方の商店街販売促進プロジェクトに参加し、立体映像を提供。
古武術介護の動作解析映像が全国発売される。
PS3のグランツーリズモにデータ提供、多言語WWWサイトの制作。
医療向けの3DCG及びステレオ3D映像制作。
国際メディカルショージャパン&ビジネスエキスポに出展。
日独交流150周年事業でドイツで講演。
ふくしま次世代医療産業集積プロジェクト「発展型」に採択される。
Health 2.0 2011 Developer Challenge Hackathonで審査員を務める。
Mozilla Foundationと共同で子ども向けイベントを開催。
日本で初めての医療ハッカソンを開催し、国内デザインソン部門で優勝。
Interop Tokyo 2012のshownetメンバーとして参加。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」で会津鶴ヶ城のCGモデルを使用。
スマートシティプロジェクトFUKUSHIMA Wheelを立ち上げ、復興庁の企業間連携プロジェクトに選ばれる。
SXSW2013および2014に参加し、国際的な注目を集める。
Code for 浪江プロジェクトを富士通と共同で開始し、日本におけるCivic Techの先駆けとして評価を受ける。
日本で初めての医療セキュリティハッカソンを神戸で共同開催。アメリカ軍の医療ソフトウェアの脆弱性を発見し、国内外のメディアで特集される。
FUKUSHIMA Wheelが韓国、台湾、アメリカでのイベントに出展。世界中での注目を集める。
ふくしま医療福祉機器開発事業費補助事業に選出され、「人工知能を使った唾液による早期ガン発見システム」の研究開発を開始。
NEDOのTCPプロジェクトに採択され、シリコンバレーでのピッチとSXSWに出展。
Maker Faire Tokyoで、LEGOで作られたラテアート用3Dプリンタ「FabCoffee」が展示される。
週刊東洋経済にてAI部門で「すごいベンチャー100社」に選出される。
FUKUSHIMA Wheelがオランダの"Border Session"や香港の"BODW: Business of Design Week"に招聘される。
経済産業省の「シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト」の一環として、シリコンバレーへ派遣され、SXSWにも出展。
国立研究開発法人産業技術総合研究所や東京大学と共同で医療ロボットの研究開発を行う。
IoT、AI、ブロックチェーン、チャットボットシステムの先進的プロジェクトの設計および開発に着手。
UberEATSおよびOgilvy & Mather Japan Groupと協力して、交通安全キャンペーンを実施し、D&AD賞の3部門で受賞。
経済産業省の飛躍プロジェクトの採択を受け、シリコンバレーでのピッチイベントに参加。
Silicon Valley Immersion Program Winter 2018に選出され、日本代表としてシリコンバレーでピッチイベントに登壇。
日本のシビックテックの最前線をまとめた「シビックテックイノベーション」で事例紹介。